プニcourt テディベアの技法を用いてオリジナルのぬいぐるみを制作しています。

ネット個展ありがとうございました

ネット個展ありがとうございました

 

 

 

 

こんにちは。

お礼が遅くなりましたが、ネット個展ありがとうございました。

 

このような時期の中、予想以上に沢山のご応募や温かいメッセージをいただいて、本当に励みになります。

おかげ様で全ての作品をお迎えいただきました。ありがとうございます。

 

1番人気はネズミのクルクルちゃん。次いでフェネックさんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で褒めたい点は、HPなどのネット上での発表の場を以前から用意していたおかげで、サッとネット個展として発表できたというところでしょうか。

 

配信は以前からたま~にやってましたが、他企画展さんでもやられているところがあって、それに触発された形です。

 

そして、今回のネット個展の記事や、ご応募方法などはいかがだったでしょうか。

 

わかりにくい点・わかりやすかった点など、あればご意見いただければと思います。

 

ご応募は自動返信メールについて対応させていただいた反面、今回ご縁を結べなかった方に1度もお礼を言えていませんので、この場でお礼申し上げます。

 

リクエストや励ましのお言葉、そしてご応募、本当にありがとうございます。

次回もまた見ていただけたら嬉しいです。

 

ひとまず次は大阪・Ritti bearさんへの企画展になります。1体お披露目予定です。

 

さらに年内にもう数回、またネット個展(抽選)か、ネット通販(先着)のどちらかはやる予定でいます。

(10月や11月など。)

 

また楽しみにしていてくださいね^^

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回の個展で気がついたこと、思ったこと

 

「キャラクター愛について」

 

キャラクター、特にオオカミさんなどの動物モチーフというよりは、アルミィなどの個性強めのオリジナルキャラについてのお話です。

 

配信でもお話ししたことで、少し自分の考えが纏まってきました。

 

自分は「1体のぬいぐるみ」として表現すると同時に「(ぬいぐるみの)キャラクター」としても表現していきたいのだなと。

 

これは私が感じた、今まで見てくださってる方からの要望とも思います。

 

例えば、「「アルミィ」が欲しい」や、「「クルクル」が好き」という風に、ご要望いただくときはまずある程度のキャラクターの指定があります。

 

そのあと実際に購入(お迎え)するときは、「その仔(その個体、顔とか、つまりぬいぐるみ1体として)」が気にいるかどうかだと思います。

 

それでも、私自身が「1点もの・そのキャラクターは1(その個体)だけ」として発表してしまうと、(今までそういう発表の仕方が多々あったわけですけども)本当にそれっきり、もう作れなくなってしまうし、そういったご要望(それこそオーダーとか)にも対応できないので、

 

ある程度、基本の形はパターン化しつつも、いろんな色や素材で複数体、同じデザインのキャラクターを作ることで発表を続けられたらなと思っています。その中でも必ず、枝分かれした個性が輝くと信じています。

 

(「ぬいぐるみとしての1体」はすぐに私の元を旅立ってしまうので、私が寂しさを感じているだけかもしれませんが…)

 

これは今まで、これからもキャラクターを愛してくださっている人に対してもそうですし、「キャラクターを知るタイミング」って人それぞれ違います。

 

これからキャラクターを知る人も沢山います。(イベントの度にそう感じます)

 

そういった方にキャラクターをご紹介できるように、埋もれないように、過去から繋いで発表や表現をし続けられたらいいなと思っています。(過去作の写真としてだけではなくて、いまある立体・実物として。)

 

その中でキャラクターが見せる成長や変化も、これからの楽しみの1つです。

 

 

 

コメントは受け付けていません。